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小林 清次郎 №1 

小林 清次郎作 (7寸・昭和40年代前半頃?作)
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つい最近、骨董市で入手したものです。小林清次郎工人の作品は膨大の量になりますが、その殆どの作品が鑑賞に耐え得るレベルの高い質を持っています。

先週のネットオークッションは保存完璧な古品こけしの名品が多数出品されていました。多くの作品は限られたマニアが落札して、私のように定年退職をした者には、ただただ、指をくわえて、落札画面を見るだけです。数百万円をかけて落札できる体力(財力)がある人が、またゾロ出てきた様に感じられるのは私一人だけでしょうか。第二次こけしブームが去り、一時期古品こけしもだいぶ値下がりして、入手しやすくなったと感じたのですが、今回のような結果になると、また古品こけしの値が上がってしまい、得難くなるようにも感じています。

今第三次こけしブームと呼ばれていて、若い方が伝統こけし界にたくさん入ってきているよですが、古品こけしに目が向くようになると、今現在制作されている伝統こけしには関心がなくなり、それが原因で、今の伝統こけしが売れなくなってしまうのではないかと危惧をしています。

現在では情報の届く速さは一瞬です。昔のように限られたマニアが闇から闇に伝えられる情報は中々表には現れてきませんが、今回の様なことになると闇の中に隠すことは不可能です。

私が今回入手したこの小林清次郎作品は、ネットオークッションに出品された古品群の中に入れても一歩も引けを取らない作品と考えていますが、その値段は奇しくも古品こけしの入札開始値段と同じワンコイン(500円)です。50年近く、伝統こけしを愛好する私にとっては、今回のオークション結果が現在の伝統こけし界へ悪影響が無き様に願うばかりです。
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